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今月のコラム
1回目から違いを実感できるトリートメント

フェイシャルからボディまで、全世界共通のトリートメントメニュー。しかしその内容は、一つとして同じパターンはありません。それは、80種類を超えるアイテムの中から、一人ひとりのコンディションに合わせた製品を選び抜き、なりたいお肌に近づけるためのブレンドをカスタマイズしているから。これが、誰もが1回目から違いを実感していただく結果を導くYON-KAのこだわりであり、自信なのです。




美容大国フランスが生んだ「YON-KA」ならではの視点から、フランスの四季の風景や女性のライフスタイル、美しさの秘密やお手入れの方法などを毎月お届けしていきます。

つかの間のフランス時空の旅を、お楽しみください。

Vol.16 心配するのはやめましょう、人生を楽しみましょう!
2011年 パリのカウントダウンと新年

 Je vous souhaite une tres bonne Annee! 新年明けましておめでとうございます、いよいよ2011年がはじまりました。皆さんにとって素晴らしい一年になりますように!
 パリでの大晦日は日本のような除夜の鐘はない代わりに、カウントダウンで街中のあちらこちらが大騒ぎ。爆竹や花火の音が鳴り響く中、歓声とともに芳醇なワインの香りに包まれます。24時間営業のコンビニエンス・ストアや自動販売機がないので、暗い闇夜に輝くまばゆいばかりのイルミネーションが美しく、フェット(パーティ)で盛り上がって高揚した気分のまま友人達とエッフェル塔を目指しシャンゼリゼ大通りを

歩いていきました。
 カウントダウンの喧騒から一転、新年からはレストランや店がほとんど閉まって休みに入るところも多く、街はしんと静まりかえります。初詣の習慣もないので、自宅でゆっくり休養をとる人が多く、おせち料理とまではいきませんが普段よりちょっと丁寧に用意した食事をとるのが一般的です。私も年末からの疲れを癒すべく、あえて用事をいれずに過ごしました。

フランスならではの “自然体” ボディワーク

 新年になり、特にどこかに出かける予定もなく、日頃の緊張感から解放されゆっくりと自宅で過ごしているうちに、なんとなく身体が重くなりアゴの輪郭がゆるくなってきたような。そういえば食べて寝てを繰り返していたこの数日間。ブーロンジュリー(パン屋)も閉まってしまうからと、大量にまとめ買いしたパン・オー・ショコラ(チョコパン)もあっという間になくなってるし・・・おそるおそる体重計に乗るとやっぱり!覚悟していたとはいえ、ショックでした。
  さて、何からはじめましょう。ここが日本なら、手っ取り早くスポーツクラブに入会して身体をトレーナーの指導のもと絞りたいところなのです

が、スパやサロンは普及しているにもかかわらず、不思議とフィットネスクラブがあまり浸透していないフランス。ジムに通うのはまだまだ限られた人というイメージがあるように感じます。日常的にスタジオでマシンを使用し、身体を鍛えることに慣れているアメリカ人の友人が、「一体、パリにはどこにジムがあるの?」と驚いていました。入会費や月謝がそれほど高いわけでもないことを考えると、自然体を好むフランス人にとってフィットネスという意識があまりなじまないのかもしれませんね。
 では身体を動かすのに何をしているかといえば、ローラーブレードや散歩などをしている姿を見かけます。あとは禅ブームも手伝ってかYOGAも人気。ジョギングは少数派でしょうか。せっかくだからと私もメトロ(地下鉄)の利用をやめて、移動手段を徒歩に切り替えるようにしました。パリは石畳が多いので、定番のBENSIMON(ベンシモン)のスニーカーが大活躍です。

買いたいものを 買いたい分だけ

 歩くようになったものの、すぐに結果は出ずに停滞気味・・・ああ、カフェで冬の名物chocolat chaud(温かいチョコレートの飲み物)が飲みたい!ぐっとこらえ向かったのはスーパーマーケットのBIO(ビオ、オーガニックの意)コーナー。
  農業大国のフランスでは食へのこだわりが高いことでも有名ですが、ここ最近ではマクロビオテック・ブームも定着し、有機栽培や産地限定の食材を扱うコーナーが増えています。YON-KAでも製品に使用する原料は、産地だけでなく採取時期まで厳密にこだわっていますが、それぞれ“自分たちの製品”を大切にしている姿勢が伝わってきます。
 箱にごろんとつめられたフルーツや野菜の下にあれこれ手書きのメッセージが。よくみると、「煮込み料理に最適!」とか、「そのまますぐに食べて」など、その作物を知り尽くした生産者ならではのアドバイスが!その土地や、そこに暮らす人々に

思いをはせる瞬間です。
 そして日本と違うのは、自分で買いたい分だけビニールに入れてはかりにのせると、重さを計量し自動的に値段シールが出てくるのです!あとは袋に貼ってレジに出すだけ。これは買い物の量を調節したいときにとても便利なシステムで、このちいさな一個だけ欲しいんだけどなあ・・・という時に助かります。
 おいしそうなハムを横目に、冬キャベツとジャガイモ、にんじんを買って帰宅しました。

重くなっていたのは、身体ではなく

 とはいえ、忙しい時や寒い時にわざわざ身体を動かすのは少々おっくう。野菜ばっかりの食卓も味気ない。なかなか結果がでないダイエットに疲れ、自宅でひきこもっている私にフランス人の友人たちが「おしゃれして出かけないからよ、遊びにいきましょう!」と誘ってくれました。でも太っちゃったし・・・と私が口ごもると、「だから出かけるのでしょう!」とさらにお説教。洋服のサイズが変わってしまったことを訴えると、「じゃあ貸してあげる!もっと明るい色のほうが似合うと前から思っていたの」と返されてしまい、なんと自宅まで届けてくれることに。
 仕方なく友人の到着を待つと、抱えきれないほどたくさんのドレスを

持参しコーディネートで大騒ぎ。化粧も完了して、さあ出かけましょう!と靴を履くと、不思議とさっきまでの憂鬱な気持ちが軽くなり、その夜はダイエットを忘れ、食事やアルコールを存分に楽しみました。友人たちとたくさんしゃべって夜更かしまでしたのに、翌日はすっきりとして肌も輝いている自分がいました。となれば自然と足取りも軽く、何をするのもスムーズ。
 重くなっていたのは、身体ではなく、私の心だったのかもしれません。フランス人は少々太ったからといって、ふさぎこんだり、ストイックに運動や食事制限することはあまりありません。それよりも食べたい時には食べたり、会いたい人に会って話をしたり、人生を楽しむことのほうが大事だと考えているからです。結果として心と身体のぜい肉は自然と削げ落ち、シャープになっていくことを改めて実感しました。
 心と身体はつながっている。だからこそ、おいしいものや楽しいことを無理に我慢するのはやめて、自分の気持ちや欲求にもっと素直になろうと誓った新年です!

YON-KAの5つの宝のエッセンシャルオイルが、高濃度に配合された香り高いリキッド。使いこむほどに用途の広さを実感できるスペシャルトリートメントアイテムです。
arrowニキビや吹出物・肌荒れなどトラブルの進行を抑え、免疫力を高めるアルコールフリーのリキッド→「エマルジョン ピュア」
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